2008年4月17日木曜日

侍従川中流域

長島橋から明堂橋の間の植物が多い中流域に鳥や魚が多い。川岸に植えられた木の枝にはゴイサギや白鷺の姿をみることができる。運が良ければカワセミの漁を見ることもできる。

東橋の下は深くなっており、鯉がたくさん泳いでいる。生活用水が流れ込むので水質はあまりよくない。石亀の大きいのやスッポンも見ることができる。

そこから泥牛橋のあたりは、葦が植えられている。その根元にはカニがたくさん住んでいる。夏の雨上がりに行くと川のコンクリートの壁で甲羅を干している。